対象の学校はどこですか?
小学校は、垣生、浮島、神郷、多喜浜、高津、などの児童が在籍経験あります。
中学校は川東中の生徒が大半ですが、東中や南中の生徒も在籍しています。現在のところ川東中学校の生徒さんのみ受け付けています。
西高や高専を目指す子が行く塾ですか?
基本的にはそうですが、やる気があり中学校でトップ層に入りたいと思っている子ならば誰でも受け入れる方針です。またどの高校に進学するかは、本人の意志が最優先です。新居浜西高には入れる学力があるが他の高校へ行きたい子に、西高の受験を強制することなどは一切ありません。
途中からの入塾ですが大丈夫でしょうか?
進学塾という性質上、学校よりも早く進んでいるので、他の塾などに通われていない方は、最初は遅れた状態でスタートするかもしれません。
あまりにも遅れている場合などは、お断りさせていただくこともありますが、補習を入れるなど精一杯のサポートは行います。
入塾の時期が遅くなればなるほど差は開きますので、入塾を希望される方は、早めのご連絡をお勧めします。
また、小学生の英語については、小学校では全く教わらないことも教えています。
毎年中学生になる段階で、入塾を希望される方も多いのですが、他の塾などで英語を教わってない場合、追いつくのにかなりの時間がかかりますので、お断りさせていただくこともあります。
ただすべては本人のやる気次第です。やる気がある子に対しては、時間も労力を惜しみません。
学校の教科書に沿った授業をしてくれますか?
数学については教科書は使っていません。英語については、学校の教科書を使用した授業を行っています。
県立高校の入試は内申点がかなり大きな比重を占めていますので、学校で行われる授業を理解し、単元別テストや定期テストで結果を残すことは、入試を突破する上でもとても重要です。
ただ教科書だけでは、入試に対応できないこともまた事実なので、オリジナルプリントや演習用教材も使用して授業を行います。
宿題は出ますか?
はい、ほぼ毎回出ます。家庭での学習なしにできるようになることなどありません。
時間的に言えば、所詮塾には1週間に2回程度くるだけですから、家庭で過ごす時間のほうがはるかに長いのです。
その時間に勉強する習慣をつけてもらう意味でも、宿題は出します。
ただ、学校の宿題も部活もある生徒がこなしきれないような、無茶苦茶な量の宿題を出すことはありません。
部活との両立は可能ですか?
可能です。現在のところほとんどの生徒が運動部や学校外のクラブチームに属していますが、塾と部活を両立して、勉強もスポーツも頑張っています。
ただし部活が忙しすぎて、どうしても日程があわない、という理由で退塾する生徒もたまにいます。
授業を遅刻・欠席した場合振り替えはありますか?
やむを得ない事情で休まれた場合、補習という形で空いている時間に授業をすることがあります。
やむを得ない事情とは、病欠・部活の遠征で帰ってこれないなどです。
ただしやむを得ない事情であっても、休むことがあまりにも多い場合は、退塾をお勧めしています。
遊びに行きたいから、ちょっと疲れたから、など自分勝手な理由で休んだ場合は行いません。
やる気のない子はやめさせられると聞きましたが…?
残念ながらそういうこともあります。
宿題をやってこない、他人の解答をカンニングする、無断欠席やサボりを繰り返す、私語があまりにも目立つなどの行為を、複数回注意してもやめない場合や、勉強に対してネガティブな発言・態度を繰りかえすなど、やる気が感じられないと判断した場合、退塾してもらいます。
勉強のやる気がないにもかかわらず、無理やり塾に通わせるのは、子供にとって大変厳しいことだと思えてなりません。こちらとしても、やる気がない生徒に教えても無駄だと思っています。
勉強をするもしないも個人の自由です。岡部塾では『志望校に合格したい』『今よりもっといい成績をとりたい』『一生懸命勉強し、学びを深めたい』という意識を持った子を、責任をもってお預かりします。